CDをたくさん買っていた時代、「ジャケ買い」をたまにしていましたが、このChooning内でもよく「ジャケ聴き」してます。
そうすると思いがけない良い曲に出会うことがある☺️
このモイア・ブレナンのCDは、昔ジャケットに惹かれて試聴してみたら一瞬で引き込まれた思い入れのあるアルバム。稲妻が走るような出会いでした⚡️
ジャケットのアートワークは音楽性を表す重要なツールですね。
この曲を聴くと何故かすごく懐かしくて切ないような気持ちになる。このアルバムジャケットも。
きっと前世はヨーロッパの自然が豊かな地域に暮らしてたに違いない。丘の上に住んでたと思う。何となく(笑)。
すごくお気に入りの曲♪♪
Enya's sister, Maire Brennan. I love her voice since I was in junior high school. And this song is one of my favorite!! When I listen to this song I feel nostalgic for some reason.
原曲はカナダ🇨🇦のジョニ・ミッチェル。私が知ったのはモイアさん🇮🇪によるこのカヴァー。
They paved paradise
And put up a parking lot
(楽園を舗装して、駐車場を造った)
軽妙な曲調に言葉遊びのようなサビが耳に心地よいけれど、内容は極端な観光地化による環境破壊への痛烈な批判。富良野・美瑛の牧歌的な景色がどんどん整備されていくのを見てきた身としては、何とも複雑な気分になる曲です。いろんな人がカヴァーしていますが、こちらはひときわ美しいアレンジだけになおさら。
アイルランドは極端な伐採でほとんどの森を失いましたが、北海道もそうならないことを祈るばかり。
モイアさん初のソロアルバムから、ケレン味たっぷりでカッコいい、いちばんのお気に入りを。風に逆らって、というタイトルや歌詞から、アイルランド🇮🇪の抵抗の歴史を連想せずにはいられませんが、たぶん、作り手の思惑どおりなのでしょう。
コーラスには妹たちも参加。でも、いちばん有名な妹、エンヤは参加していません。エンヤさん、無名の頃にモイアさん率いるクラナドに参加していた時期もありましたが、その後は疎遠なのかも。音楽性の違いもあるでしょうけど。エンヤのファンでもありますが、歌手としては、モイア姉さんのほうが私は好きです。
エンヤのお姉さん、そしてクラナドのヴォーカルの
モイア・ブレナン。エンヤさんより先にお姉さんの事を
知ってファンになりました。
途中からスペルをMoyaに変えたので
Spotifyでは2つに分かれて登録されてます。
この曲大好き。
床に寝転がって目を閉じて無になってこの曲を
聴いてると別の世界に行けます(笑)
このアルバムジャケットも、ザ・アイルランドって
感じで大好きです!!またアイルランドに行きたい!🇮🇪
エンヤ姉妹が生まれ育った(と聞いた)西側のエリアは
まさにこんな景色の場所がたくさんありました。
こういう景色の中で育ったからピュアで伸び伸びとした
曲と声が生まれたのかもしれません。
中学生のときに近所のCDショップで試聴して衝撃を受けた曲。アルバム即買い。
ハスキーなのに透き通ってる不思議な声。モイア・ブレナンのこのアルバムを聴いてケルティック音楽とアイルランドに興味を持ちました。(妹のエンヤのことは後から知りました、、、)
人生の中で影響を受けたアルバムの1つ。
アルバム全体が宗教的な歌詞の曲で構成されてます。歌詞には一部アイルランド語(アイリッシュ・ゲール語)も使われていて、アイルランド好きにはたまらないアルバム。ゲール語は読めないけど。。
【’90s】
アイルランドの
ロックバンド
クラナドで歌ってる人
っていうより
エンヤさんの
お姉ちゃん
って言った方が
分かりやすいかな
#90s