andy stottはいつもそばに
置いておきたい彫刻
Andy Stottの21年作。モノクロのジャケットが毎度のことながら美しい。妥協なき音の彫刻が素晴らしい作品。
私の手元には45回転LPがあるのだが、尋常でなく音が良く、ズブズブと引きずり込まれる。自宅の貧弱コンポで聴いても、底無しの闇の深さが見えるような音の鳴りなので、いいオーディオで昇天してみたいものです。
本作は比較的歌ものが多めで、この曲は特に妖しく光る美しさに鳥肌が立つ。
友達が作ったプレイリストが最高だった
アンビエントでちょっと踊れそうな曲、すごく好きになりそう
草木も寝静まる頃、カーテンの隙間から覗く雲ひとつない夜空に月が煌々と輝くのを見つめながら真っ暗な部屋でただ時間が過ぎるのを待っている