今年は特に環境の変化はなかったのに、季節の変わり目にシンドイことが重なって、5月病みたいな元気の無さ。Hovvdyの新譜が優しく沁みた。😌
ローファイでフォーキーでとにかく必聴。
うわー来日公演とればよかったな〜
なぜ私は音楽から離れられないのか考えてみました。いつでも自分の味方でいてくれるから、というのが大きな理由ではないかと思います。音楽はどんな私も許容してくれている気がします。ダメになってる時も頑張ってる時も。結局人は自分の味方が欲しい生き物なのかなと思いました。その対象が人じゃないあたりが捻くれてるんだよなあ………音楽や小説や映画が好きな人には同じものを感じます。だから趣味の近い人とは分かり合えるような気がしてしまいます。
とか言ってるけどただ爆音が好きなだけかも🤟クラブとかライブって絶対脳内物質出まくってるし中毒性ありまくり。
今日のお目覚めソング。
曇りの日曜日、これから雨が降るとなるとメマイの大魔神が降りてくるかもしれないのでこれくらい優しい曲じゃないと聴けない。
Hovvdyは結構コンスタントにアルバム出しててちゃんと進化してる良質なバンド。少しホイットニー化してきてるのは気になるけどそもそもホイットニー大好きだからいいか。
米オースティン出身のシンガーソングライター・デュオ、Hovvdy (ハウディ)の4th『 TrueLove 』2021年作より。
どこかスロウな鬱屈感を残しつつもメロディーが美しすぎるUSインディーの良心。ふと心の隙間に寄り添うような音は、彼らが他人の評価を気にせず気ままに作ったとのこと。
Elliott Smith や Sufjan Stevensをも彷彿。
84日目。
USインディーフォーク界隈にはとても名作が多いと思っています。
WhitneyやPinegroveと地続きの
・アコギがしっかり聴こえる
・耳でなぞるメロディーがちゃんとある
インディーミュージック。
リリースのたびに音が洗練されてきたけれど、
その度「曲がいいな〜」とため息をつくことも増えてきた。
22:30過ぎの帰りの電車、となりには図体のでかい酔っ払い。こちとら素面での残業だぞ。
そんな疲れた脳みそに響くダブル、トリプルトラックのボーカルに思わず脳内で高らかに声を上げるのです。
ハウディー!
Hovvdy - Junior Day League