元カノと面白い曲だねー、と言いながら聴いていました。
そう言いながらもお互いこのバンドを気に入っていて、一人のときも聴き込んでいました。
スコットランドのバンド
ニルヴァーナのカート・コバーンがファンであることを公言して再評価されましたね
1986年にフランシス・マッキーとユージン・ケリーによって結成されたヴァセリンズは、ベルベット・アンダーグラウンドじみたよろよろ歩くような、優しく擦れたポップスを生み出していた。当時の他のバンドが残響の壁の後ろに隠れていたのに対し、ヴァセリンズはノイジーな勝利に暗いユーモアと二重の意味を込め、しばしば宗教的な比喩を深く掘り下げている。
昨日久しぶりにニルヴァーナを聴きまくって、その流れで例の「カートコバーンのお気に入りアルバム50枚」を一通り聴きはじめてる。
直裁的なパンクのイメージが強かったけど、こんな絶妙な広がりのある曲も演ってたんだなこのバンド。