サイモン&ガーファンクルの『Scarborough Fair』の歌い出しはAre you going to Scarborough Fair?ですが、こちらはWhen are you going to to Scarborough Fair?
メロディもあちらとはかなり違います。古い民謡だけに、さまざまなヴァリエーションがあるみたい。歌うのは、S&Gにこの曲の別ヴァージョンを教えたマーティン・カーシーさん。
Vita Novaのアルバム『ancient flowers』には上野洋子さんによるこの歌が。残念ながらSpotifyでは聴けませんし、CDも入手困難でしょうけど、隠れた名曲です。
Martin Carthy
- サイモン&ガーファンクルにイングランド🏴の古い民謡、『スカボロー・フェア』を教えたのがこの人。 この歌は、かつて恋人どうしだった男女が互いに理不尽な無理難題を求め、それが叶えばヨリを戻せるだろうと伝える歌。 針も糸も使わず、縫い目のないシャツを作って、とか、海と浜辺の間に1エーカーの土地を見つけて、とか。 つまり、もう二人の関係が修復することは決してないだろう、ということなんですね。互いのプライドを賭けた拒絶に近い要求。でも、もしかするとあなたなら、という期待が入り混じっているのかもしれません。