Chico Scienceの94年作。聴く度に痺れる強烈な1枚。未聴の方はまず食らっていただきたい。
ざらついてキャッチーなフレーズとリズムをひたすら繰り返すギターと重厚なパーカッション、その上で放射されるChicoの歌というか言葉。この方法だけを徹底することで、奇跡的に延々とかっこいいサウンドが出来上がってます。熱に浮かされながらひたすらリズムの洪水を浴びる快楽があります。
詞はあまり見れてませんが、ラストのこの曲では"コンピューターが芸術を生み出し、芸術家は金を稼ぐ"という痛烈なフレーズが繰り返され、AI時代の我々にはますます耳が痛いかもしれません。
デジタル蟹ジャケがかわいい。
【2017】自分コンピから
タモリ倶楽部の空耳アワーで聴いて、お!ってなった曲。
空耳の内容は今聴いても思い出せない…
タイトルの意味を調べてみたら「百発百中のマカラトゥ」で、マカラトゥはブラジルの伝統音楽のことみたい。余計意味わかんない。
て当時メモってて、今みても意味わかんない。