ポーランドのユニット Skalpelが2020年に発表した曲を、同じくポーランドのピアニスト Hania Raniが再解釈し、同年2020年にリリース。
シックなバンドサウンドのクロスオーバージャズに、ビブラフォンの様なエフェクトを乗せた繊細なピアノのヴェールをかぶせた一曲。
それぞれの持ち味を活かし再構築された、ポストクラシカル的要素を含んだクロスオーバージャズ。
はじめこの曲から入ったんですが、当然ながらオリジナルを聴いてからのRemixのRe Workにもぐっときた一曲。
Gilles Petersonも絶賛するポーランドのMarcin CichyとIgor Pudloからなるユニット Skalpelが、2020年にリリースしたアルバムより。
ジャズを基調としたバンドサウンドに、ハイセンスなエフェクトを巧みに取り入れた本曲。
ヨーロピアン特有のシックなサウンドスケープに調和するエレクトロニックな要素が美しい、クロスオーバージャズ。
エレクトロニカやポストロックと称してもいけそうな。
サウンドがそんな感じ。
アルバムSkalpel収録曲。2004年NinjaTuneよりリリース。
ポーランドのMarch CichyとIgor Pudioのユニットです。2人ともターンテーブリストとしてフリージャズやアブストラクトに精通しています。PVでは架空のバンドSkalpelが黙々とスタジオ収録しています。
環境:お部屋