ブラジリアン・ファンクの雄Banda Black Rioの1980年作。
ファーストはKool & The Gangに影響を受けたようなインスト・ファンクの傑作だったけれど、このサードはさながらEarth Wind & Fireといった趣のメロウ・ファンキーな作りに変貌。
ボーカル&コーラスもまんまEW&F的で、ファーストほどファンク臭は強くないがこれも悪くない。
しっとりスロウからディスコテックなダンサーまで多彩なサウンドで魅了する。
ハイライトはこの曲。
ブラジリアンのトロピカルな多幸感にメロウ・スウィートなハーモニーが組み合わさった極上グルーヴの虜になる。
Banda Black Rio
- ブラジリアン・ファンクの雄Banda Black Rioの1977年1st。 全曲インストで、ブラジルのKool & The Gangとも言いたくなってしまが、K&Gよりもユーモラスでバカっぽい(褒め言葉)ハイテンション・ファンクの傑作。 タイトルが物語る通り、激ファンキーで最高なこの曲。 ブラスが鋭くリフを刻み、クラヴィネット(?)がグシャグシャと真っ黒なグルーヴを注入。 タイトにリズムをキープするベース、土着的なパーカッションはサンバのノリをほのかに醸し出す。 中盤の清涼感のあるエレピソロはジャズの芳香を感じさせてこれもまた格別な味わい。