Oonagh

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Oonagh Allie for Noel

Allie allie andale antigua!

ドイツ🇩🇪のウーナことセンタ=ソフィアさん、デビュー以来トールキンが創造したエルフ🧝‍♀️の言葉を並べた歌を披露していましたが、これはちょっと違う気が。
andaleはスペイン語。come onみたいな意味でしたっけ。antiguaは同じくスペイン語で古代を意味する単語。つまりどういうこと?
そもそもタイトルのAllieって何?
まさかカネボウの日焼け止めじゃないですよね。
ドイツ語の部分は力強く歌い踊りましょ、みたいな感じ。まあ、言葉の意味を深く考える必要はなく、ただこのノリに身を任せればいいような気がします。

Oonagh Varda Tiras for Noel

ドイツ🇩🇪のウーナことセンタ=ソフィア・デリポンティさんのこの歌、イントロがメカーノ🇪🇸の『Hijo de la luna』によく似てるのは気のせいでしょうか。
メルヒェン風味の何ともかわいい歌。
歌詞はドイツ語ですが、サビは例によってシンダリン(シンダール語)またはクウェンヤ。どちらも中つ国のエルフ🧝‍♀️が使う言葉で、『指輪物語』の作者トールキンによる架空の言語。作者が言語学者だっただけに会話や読み書きができるくらいきちんと作られていて、映画『ロード・オブ・ザ・リング』でも使われていました。さすがのGoogle翻訳も、シンダリンやクウェンヤには未対応。だから意味はちんぷんかんぷんです

Oonagh Tanz mit mir for Noel

イントロを聴いてピンときた方は、きっとアイルランド🇮🇪の音楽がお好きなのでしょう。コアーズの演奏でもおなじみのアイルランド民謡『Toss The Feathers』を大胆に使っていますが、ドイツ🇩🇪のウーナさんことセンタ=ソフィア・デリポンティさんが「私と一緒に踊りましょ♪」とドイツ語で歌う本編はまるで別物。まあ、楽しそうなのでこれはこれでよしとしましょう😄

Celtic Woman,Oonagh Tír na nÓg for Noel

アイルランド🇮🇪のケルティック・ウーマンとドイツ🇩🇪のウーナさんのコラボ。ティル・ナ・ノグ(Tír na nÓg)は、アイルランドの神話や妖精譚に出てくる異世界、常若の国。ファンタジー好きにはお馴染みの固有名詞ですね。MVはこちら。
https://youtu.be/mabaKE-xNUo
それにしても、私が聴く曲って、投稿するとその多くが「この曲は、Spotifyから視聴用のサンプル音源が提供されていません」って表示されちゃう。翌日あたりに聴けるようになるものの、これ何とかならないのかなー。あと、視聴じゃなくて試聴では?

Oonagh Zeit der Sommernächte for Noel

ここ数日暑かったけれど、北海道は今がいちばん爽やかで過ごしやすい季節。今まさに夏の夜、と歌うこの曲は少し早いかもしれませんが、ようやく夏めいてきたのでふと思い出しました。
歌うのはドイツ🇩🇪のウーナさんこと、センタ=ソフィア・デリポンティさん。アイリッシュっぽい響きのOonaghはプロジェクト名といったほうがいいのかも。何故かコーラスにシンダリン(シンダール・エルフの言葉)を用いるのが特徴。シンダリン、単語はいくつか知ってますけど歌詞の意味わかんないなー。
ウーナさんが歌い踊るMVはこちら。
https://youtu.be/yHv2oXYVbZg