チリ出身のオーディオヴィジュアルアーティスト Valeria Hernandezの別名義 Ninos Indigoが、2017年にUKの< Phonica Records >からリリースしたアルバムより。
アフリカやヒンドゥーなどの民族音楽から取り入れられたトライバリーな打楽器のループに、
幼さが残ったヴォーカルと色めくキーボードが背景で煌めく一曲。
エレクトロニカ然とした音の配列をオーガニックな楽器群で染め上げた、ローファイサウンドのエクスペリメンタルミュージック〜実験音楽。
徐々に好きになってついにLP買ったやつ。
その後、この手の音楽を選ぶにあたる指針にも、ある意味なった作品。