ボーカルとベースが別々で作詞してて個性違って
面白いバンド
こういう哲学的なのはボーカルのhozzy作詞
この歌詞のようにふと考えることがある。
とても答えなんかでないけど、でなくてもいいことだけど。不明確ではっきりしなくていいことだけど。
同じ心情なんだろうなととても共感してしまう。
さよならー、さよならー、さよならー、さよならー。
大好き、何度で聞いている。さよならーのフレーズが好きすぎる。
滑稽で狙ってる歌詞、ただ何度も聞きたくなる。
わかりやすくて良い。バンプとは違う深く考えなくて良いのが良い。こういうのもいいと思うし、どちらも好き。
哲学的な詩が感銘を受け、自分の中では今でも生き続けるバンド。
二番の歌詞の「ドーナツの穴ぼこは存在か、空白か?」
ドーナツの穴ぼこがないとドーナツではない。でも真ん中は何もない。空白だけど、ドーナツとしてのアイデンティティとして在る。
同じように自分の穴ぼこが自分のアイデンティティとして在る。と思う。
とても好きな歌詞。二番の歌詞にぶっ込んでくるのがすごく好き。今でも生き続けてる歌詞。
https://youtu.be/s2lMpgK8uhI
歌詞が好きです。
部活帰りにこの曲を聴きながら、
電灯の無い星明かりだけの坂道を
自転車で立ちこぎしていたことを
鮮明に思い出します。
当時好きだったバンドはたくさんいたけど、
藍坊主を聴くと青春が瞬時に甦ってくるのが不思議。
藍坊主というバンドの名前は知っていたものの、2021年まで全く聴かずにきてしまった。
友人にすすめられてこのベストアルバムを聴いた。
1回聴いただけでもほとんどの曲が耳に残るメロディの美しさ。
そのなかでも、特にこの曲が気に入った。
ラスサビ前のアコギ中心になる部分は、感傷的に聴こえて泣きそうになる。
この高クオリティなのでシングル曲と思っていたが、なんとアルバム曲。
個人的にかなり過小評価されているバンドだと思っているのでもっと知られて欲しい。