北欧のポップジャズ。疾走感があってパーカッションが格好いい。
連休だけど天気もイマイチだし、と惰性で仕事の処理。BGMにe.s.t.はよく合う。
今日から6月。
もうかよ、という気もするが、この曲みたいにサラサラ流していきたい。
コロナでテレワークになってから、ホントに毎日ずーっと音楽が聴けて嬉しい。
あと、仕事の邪魔にならないように、というか、平熱で仕事に向かえるように、ボーカル物や展開のキッチリしたポップものより、インスト特にピアノのジャズ物聴くようになり、今更ながらジャズっていいものだな、と思う。
go go penguinのおかげで、estは聴いてたけど、知った時には亡くなっていて、なんで…という気になる。
今の状況を軽やかに駆け抜けるのも聴きたかった。
なんでもそうだけど、曲終わりで拍手とか声が入ると気持ちが軽くなる。
- XXXVIII -
https://youtu.be/GoIraeaheWg
JazzLife-Jazz-Groove
YouTube : Live in Studio 2003
#BluesForTony #JazzPiano
- XXXVI -
https://youtu.be/TH20hpJw2uE
JazzLife-Jazz-Groove
YouTube : I Mean You
#BluesForTony #JazzPiano
- XXVI -
https://youtu.be/6Ze3yco_Yew
JazzLife-Jazz-Mellow
YouTube : Ljuljana Slovenia 2003
#BluesForTony #JazzPiano
estのグループがおすすめされたので入ったら、今日のグループのpostでこのアルバムがおすすめされてた。
あぁ、いいよね、海外でもそうか、と思うがスウェーデンの人にはなんで日本人が聴いてんだ、と思われるのかも。
good start of weekend.
とそのpostでは添えられてて、そういう気持ちも、どこも変わらないよね、と思う。
この曲なんか、radioheadを思わせるベースとドラムで、夏みたいな今日の日本からすると、北欧の春に合うんだろうな、と思いつつ、いいアルバムだな、とつくづく思う。
もう川べりで、ビール飲むのは暑いんじゃないか、と思う陽気だけど、行きたい、飲みたい。
エスビョルン・スベンソンと読む。
ピアノが美しいトリオ。大好きだったのだが、ピアニストの方は2008年にダイビング中の事故で亡くなられてしまった…。
この曲は、イントロで意表をつく拍子感がうねりながら交差したあとでついにテーマに入った時の解放感が何度聴いても気持ち良い。
スウェーデンのジャズトリオ、Esbjorn Svensson Trioが2003年にリリースしたアルバムより。
儚く語るピアノの旋律に、奥で佇むウッドベースと添える様に囁くスネア。
ゆったり響くアンサンブルが時間の流れを感じさせない、エレガンスなヨーロピアンジャズ。
フロントマンのEsbjorn Svenssonが亡くなっただなんて未だに信じられないです。
Go Go PenguinやPortico Quartetなどの新しい世代が台頭するシーンですが、彼らの存在無くして語れない世界ではないかと思います。
ピアニストのEsbjorn Svenssonを中心とするスウェーデンのジャズトリオ Esbjorn Svensson Trioが、1999年にリリースしたアルバムより。
しなやかなピアノの旋律を軸に、重厚なウッドベースと静かに鳴るドラムによる完成されたアンサンブル。
叙情的なメロディと風情ある佇まいが美しい、ヨーロピアンジャズ。