いとうせいこうさんの曲いくつか好きなんだけど、この曲が1番好きかも知れない。
曲を聴き終わった後、まるで一冊の小説を読んだような満足感がある。
コロナ禍真っ只中の時にぴったりな気がするんですがどうでしょう?
カントリーリビングのカヴァーも捨てがたい。
足軽先生こと、いとうせいこうのアルバム。
「超平成の言葉遊び(ラッパーズ・リジョイス)」の音節位置を変えるだけで別のリリックとライムになるってのも「!!」だったけど、「ザ・プライベート・ソウル・ショー」のおじさんに喫茶店で会いたい。話しかけたくはない。