備忘録
#37
from00というゼロ年代生まれのアーティスト達によるプロジェクトのコンピレーション。21世紀も4分の1くらい経過すればそんなことも可能になります。
一番印象的だったのは、ココラシカという高校生バンドによるこのポップチューン。フラットなボーカルの声質が単純に好みなのと、それにマッチした過不足ない演奏が、刹那的な情景に淡く色を点けて、つまるところエモいということになります。
この曲に限らず、涼井夕映のアヴァンポップ作品等、多様な才能のショーケースとして面白いアルバムだと思います。
備忘録
#37
from00というゼロ年代生まれのアーティスト達によるプロジェクトのコンピレーション。21世紀も4分の1くらい経過すればそんなことも可能になります。
一番印象的だったのは、ココラシカという高校生バンドによるこのポップチューン。フラットなボーカルの声質が単純に好みなのと、それにマッチした過不足ない演奏が、刹那的な情景に淡く色を点けて、つまるところエモいということになります。
この曲に限らず、涼井夕映のアヴァンポップ作品等、多様な才能のショーケースとして面白いアルバムだと思います。