重心低めなトラックかつツインボーカルなのでラウドやエモーショナルな曲調になりそうなところを敢えてスタイリッシュかつメロウに歌い上げる春猿火さんと梓川さんのバランス感覚が素晴らしいと感じました(オタク早口)
昔の名曲も若い人にちゃんと語られ続けています。
他にも珠玉なカバー曲が盛りだくさん。
非常に聴きごたえのあるライブアルバムです
『地球外少年少女』主題歌
圧倒的に1番好きなアニメ『電脳コイル』の監督の作品で、本当にあり得そうな未来感と懐かしさのバランスが絶妙だった
作品内で感じた、遥か未来の話なのに宇宙の始まりやかつての言語をもたない原人たちに似たノスタルジーを、この曲が見事体現してくれた
Oaranaはこの世界と同時に誕生した、全生命体と全AIの共通言語
あの人は人の気持ちをくめない人だから
変えようと思っても無駄だよ
その人がどこ行っても
そう言われている意味を
昨日
ようやく受け入れられた
その場から離れて
改めて外の人と接して聞く話に
自分のいいように美化しすぎていたなと
愕然とした