Alex KassianとMad ProfessorによるE2-E4のリメイク
Manuel Göttschingの富士山麓でのライブ盤(07年作)。これもSpotifyに来てたんですね。"New Age of Earth"が未解禁につき、本作の"Sunrain"がますます有り難いです。高揚感とチル感が見事に両立してる名曲です。
他の曲も気持ち良いけど、それぞれ別の良さがあるので通しで聴きましょう。本人のギタープレイもかなり存分に楽しめます。
二日酔いの頭をゆっくり覚醒させてくれるManuel Gottsching、84年の金字塔です(録音は81年)。
シンセもパーカッションもギターもすべて最高のパーツが出揃っていて、それが繰り返されるので最高じゃない訳がないです。いつも新鮮に聴ける理由はよく分かりません。
レコードだからこの時間に収めただけで、永遠に続く音楽の一断面を聴いている気分になります。
妄想:chooningで本作専用アカウントを作成し、本作の9曲を好きな回数、好きな順番で投稿しまくってそれを流すことで、簡易的に自分だけの"E2-E4"が作れます。迷惑行為なのでやっちゃダメです。
1981年作品。techno、HOUSE、AMBIENT
newageに多大なる影響を与えた作品。
Guitar、Synthe、Rhythmbox全て1人。
先日惜しくも亡くなったManuel Gottschingだが、spotifyの配信作品が増えたことでアクセスしやすくなったのはありがたい。
本作は95年の作品。安心のGottshingクオリティでチルアウト可能。ジャケットのとおり、ミニマルな音の微細な変化が水面のうねりのようなダイナミクスを生み出していくけっこう重厚な作品。こんなん気持ち良くないわけないですね。
この音楽に多大なる影響を受けた人はたくさんいると思う
R.I.P.Manuel Gottsching