ポルトガルのマルチ奏者Pedro Ricardoは2月にデビュー作を出したばかりだが、ここでまさかの2枚目。アルゼンチンのプロデューサーとのコラボ作らしい。前作に続き、かなーり良い。
デビュー作ではラジカルさもあったが、本作では洗練の方向に舵を切っており、こちらの方が間口広め。シンプルに心地よいと思える曲が多いし、全般的にクールに抑制されているかっこよさがある。で、ラストはこの曲でしっかりクライマックスを迎える。
個人的には前作の異形さを推しますが、こちらのスマートさも素敵です。
ポルトガルのマルチ奏者Pedro Ricardoは2月にデビュー作を出したばかりだが、ここでまさかの2枚目。アルゼンチンのプロデューサーとのコラボ作らしい。前作に続き、かなーり良い。
デビュー作ではラジカルさもあったが、本作では洗練の方向に舵を切っており、こちらの方が間口広め。シンプルに心地よいと思える曲が多いし、全般的にクールに抑制されているかっこよさがある。で、ラストはこの曲でしっかりクライマックスを迎える。
個人的には前作の異形さを推しますが、こちらのスマートさも素敵です。