Chooningの更新が滞っておりました🙏 まずサマソニの振り返りから! 2日間充実していて最高に楽しかったです。 「アイドルが多い」とか「洋楽離れ」がどうとか、SNSでいろいろ言われてますが、私は2日間休む間もなく"洋楽"ばかり見ていたし、若い観客たくさんいました。
2022年のThe 1975でサマソニの観客が若返ったことを実感して、今年もその印象は変わってないです。来年も楽しみ✨
その足でSONICのBleachersへ。
ジャック・アントノフのパフォーマンスが楽しみだったので開始前から観れてよかった。
開始早々、今年リリースされたセルフタイトルアルバムの曲順でハイテンションにスタート。
オルガンに登って歌う姿とレフェリーのような服装の陽気なサックス、その他全員がコーラスというかずっとユニゾンしてた。
なんてシンガロングなライブなんだ!
あと、暑すぎてジャックが「アチーis F○ck」って言っててのがワロタw
3曲目のこの曲の間奏に入る前のしゃがんでみんなで一斉にジャンプするのがめちゃ盛り上がった。
真のエンターテイナーを目の当たりにした。
#CarArtWork
ジャック・アントノフがブリーチャーズとして約3年振りの新アルバムをリリース。テイラー・スウィフト、ラナ・デル・レイ、ザ・1975、ロード、セイント・ヴィンセント、フローレンス・アンド・ザ・マシーン等の作品をプロデュースした敏腕アーティスト。どこか懐かしさを感じるジャケットは音を聴くとふと気が付く。ブルース・スプリングティーンへのオマージュかと。アメリカーノを彷彿させる伝統的な音楽に、疾走感あるサウンド。令和の「BORN IN THE USA」!テイラー・スウィフト、ラナ・デル・レイのプロデューサーのバンドがこんな音楽を奏でるとはな、懐の大きさが計り知れない。もちろん名作です。
自分が初めてこの曲を聴いたのは確かNetflixのドラマシリーズ『LOVE』のシーズン3の予告編だったと思う。予告編でたった数十秒しか流れなかったこの曲が、ここまで自分にとって大切な曲になるとは。
#CoachellaFestival2024ラインナップ
#SUMMERSONIC2024ラインナップ
Bleachers
このアルバム楽しみすぎる。
グラミー最優秀プロデューサー賞を3年連続受賞という快挙を達成したレジェンドプロデューサー兼SSWのジャック・アントノフのソロプロジェクトBleachers。
レーベルをDirty Hitに移し、今月セルフタイトルのアルバムをリリースする。
解禁されている先行曲全て良い。