#GlastonburyFestival2024ラインナップ
The National
渋くてカッコ良いブルックリンのオルタナカントリーバンドThe National。
軽く聴いただけでも奥深い曲とわかる。
これは何度も聴き返さなければならない。
彼らは時間をかけて味わうバンドだ。
#RollingStone誌が選ぶ2023年のベストアルバムTOP100
84位:The National『First Two Pages of Frankenstein』
ブルックリンの「インディーロックの雄」、The National。
新型コロナ禍を経てリリースされた待望の9thアルバム。
2023年4月に「First Two Pages of Frankenstein」からわずか半年後に突如リリースされたThe Nationalの10枚目となるスタジオアルバム。ジャケットからも推測できるよう今作は「First Two Pages of Frankenstein」と対となる作品。前作のレコーディング中に制作された作品を集めたものらしく、TYLOR SWIFTの「FOLKLORE」からの『EVERMORE」の連続リリースに感覚としては近そうだ。前作同様、賛否両論ありそう。前回の来日がコロナでキャンセルされたままなので早く来日して欲しい。
The Nationalの代表作。最初に聴いたのがこのアルバムでしたが、改めてキャリアを追って聴いていくと、明らかにこのアルバムで覚醒した、The Nationalの表現が完成した、という感じがしました。
静かな美しさがとても好き😌
2018 年にグラミー賞のベスト オルタナティヴ ミュージック アルバムを受賞した作品。2023年において、The Nationalの最高傑作として評価されている。REMを彷彿とさせるアメリカのインディー ロックならではの、土臭いサウンドがアメリカのオルタナロックっていう感じでいい。
最新作に比べてもロック色が強く、ギターサウンドが前面に出ている。グラミーだけでなく各メディアでも絶賛されているだけはある。
ちょうどレオナルド・ディカプリオ主演映画『レヴェナント:蘇えりし者』のサウンドトラックで坂本龍一ともコラボレートした時期に近いのではなかろうか。
テイラー・スフィウトの「フォークロア」「エヴァーモア」をプロデュースし、坂本龍一とも映画『レヴェナント 蘇えりし者』のサウンドトラックで共作しているThe Nationalの9作目となるアルバム。2017年にリリースした「スリープ・ウェル・ビースト」はグラミー賞にノミネートされている。もちとん、プロデュースした「フォークロア」もグラミー受賞が当たり前と言えるくらい歴史的名盤だった。そんなUSインディーロックの雄The Nationalの新作なのだから、楽しみに決まっている。
コロナ禍で蜜月関係を深めた世紀のポップ・アイコンであるテイラー・スウィフトをフィーチャリングした曲。
長い間名前は知っていたけど、曲はちゃんと聴いたことがなかったバンド。
このバンドのギタリストが、テイラー・スウィフトのfolklore, evermoreをプロデュースしたと知って、今更ながら聴いてみた。
Joy Division風なダークな雰囲気があって、今よりももっとロックを聴いてた高校生・大学生の頃に出会っていたら絶対ハマっていたと思う。
The Nationalの曲って何かいつも温度感がある
これは少し肌寒いくらいなんだけど、Boxerのちょっとききすぎた暖房みたいな温かさも好きなんだよなぁ
Stay out super late tonight
Picking apples, making pies
Put a little something in our lemonade and take it with us
We're half awake in a fake empire
この冒頭の歌詞で脳裏にモノクロでノスタルジックな世界が広がるの本当に最高 夢か現実かわからない夜中のきらきらした感じ、、
ラストに向けて静かに盛り上がっていくのがまたドラマチックで でも最後には何も残らない感じもして
人生の中でこの曲をかけるのに相応しい時間がたくさんあったらいいなと思う……
暗いなかにも明るさを見出す