纏わりつくもの寂しさ、郷愁のような切なさ、憂いは一体どこから来るんだろう。
遥か遠い「何か」を思い起こさせるようで、同時にそれが何なのか分からない。
...とても好きな曲でありつつ張り詰める空気を感じてしまう不思議な曲。
kettelさんのぶにゃぶにゃな感じとビート?というのがいい🥹
このアルバムがリリースされた2005年くらいに読んだ音楽ブログにこう書いてあった記憶がある。
アルバム全体を通して、人の生き死にを表していると。その瞬間瞬間に見える情景や音を思わせると。
ちょっと怖かった。でも言い得て妙だなと思えたのは経験が無いのに何故だろう。
とにかく壮大で美しい曲。