GSを深掘って行くと初めに脳がバグる曲。
国とか年代がすぐには思いつかないや
ジミヘンのヘイ・ジョーと聴き比べると美味い料理のアジヘンのように曲の旨味が増すヤツだジョー
ベースがヤバイ!
ズットズレテルズかオカモトズかの
出囃子に使われてて知った曲
歪みに歪みまくったエレキの音が良い!
「あ♪ き♪ らめない♪」のところ
ピックアップされると良いな
修羅場の時とかよく口ずさみたくなる
音楽を語る上で、その音が生まれた地域性を無視することはできない。
ミュージシャンが意図するしないに関わらず、必然的にその空気が滲み出るから。
リバプールの音、ニューヨークの音、ナッシュビルの音、東京の音、明らかに違う。
そこで(CKBは1つの解答だとしても)、我が横浜のサウンドって何だろうとずっと考えている。
I'm So Gladの原曲はSkip James、カップスのは多分Creamのバージョンをベースにしたと思われるけれど、
この曲は横浜のフィルタを通ってるのが分かるんですよ。本牧的なカッコ良さ、ガイジンコンプレックス、古い商店の蚊取り線香の匂いと湿っぽい夏の風。港湾地帯の殺伐さ。