古いジャケットだけど懐かしい、いい声。いつもプレイリストに入ってる。涼しい季節の夜向きかなぁ。
仏壇話の続き。
フシの少なさから松じゃないし、スギの柔らかさも無いし、材料何かな?と思いつつ本棚バラして、塗膜剥がしたらツガだった。
うーん、そんなにキレイな木目がでるわけじゃないけど、良しとしよう。
0.5ミリ削れば新品になるのが木材のいいところ。
仏壇作る分は採れそう。
若い頃、「材料の木が育ってきた時間と同じ時間だけ人に使われる家具を作れないならやめちまえ」って親方によく言われた。
まぁ、親方も「そんな仕事、もう、ねぇよな」って笑ってたけどね。
マドンナの方しか知らなかったけど、こちらがオリジナルなんですね。こちらも好きだなぁ〜
ケルティック・ウーマンのクロエがカバーしていて知った70年代の曲。Vincetとはゴッホのことで、
正気であるが故にあなたがどれだけ苦しんだか、
努力したか
でも彼らは耳を傾けようとしなかった
今なら聞いてくれる、いや
あの人たちが耳を傾けることは永遠にない
あなたに伝えたかった
この世界はあなたみたいに美しい人には向かないと
という内容。昨日ゴッホの映画を観たときにこの歌を思い出してすごく納得した。
そして今日ゴッホ展に行き、絵を見ていたときもゴッホ自身の人生のことを色々考えてしまった。
絵の知識はゼロだけど、こうやって画家を知っていくと絵にもすごく興味がわいて違う見え方をしてくる。