久々に彼等でも。
Lord, can you hear me when I call?
とろとろ
Spaceman 3は現象である。彼らほどヤクにまみれたバンドはない。数えきれないほどのバンドが、化学の授業で作ったあらゆる物質の精神に影響を与える効果について歌うが、このバンドほど、それをやったバンドはない。
ワンコードブルースというスーサイドの価値観を取り入れ、彼らはしばしば模倣されるが決して複製されないサウンドを作り上げたのだ。
エネルギッシュでで霞がかったような高揚感から、ダウンビートでドローン的な低揚的まで、スペースマン3はドラックロックを完璧に作り上げたのである。
昨日の朝たけのこを買ってきて、昼前に茹でて、でも夕方まだ冷めてないから、昨日は別のものにしたので、今日の夕飯は筍ごはんにきめていました。
桜の後はたけのこの季節で、毎年3回ぐらい筍ごはんにする。(逆に毎週末たけのこ茹でても3回ぐらいしかできない)
そんな筍ごはんと筍とわかめの味噌汁で、すっかり頂いた後に、マリネなんかで一杯(というか、美味しく2杯)頂いて、こんなただ引き伸ばしただけでは?というリミックスが嬉しい。
この前の曲合わせて、2曲で21分なので、3回聴いて1時間経っていることに気づく。
でもトロトロにトロける2曲で、もう一晩中聴いていたい。
素晴らしい週末として。