ジャンル問わず耳を開くのって大事っすねー。
ではまた。
気づけばchooningユーザー1周年経ってました。
これはAA=ver.ですが東日本大震災の復興プロジェクトとしてスタートしたAA=AiDはYouTubeで見れます。
ゲストミュージシャンは難波章浩、Kj、Masato、生形真一、K、金子ノブアキなど8組を迎えた特別ver.です。概要欄にすべてが詰まっています
We' re not alone
納得のいかない事の多い世の中に生きる人々の心の叫びのような曲かも知れない。
そんな日常の中で、ライブハウスで音を浴びるのはとてつもない快楽なんだ。
コロナによって色々な事が制限されて、こんな時代が続いたらおのずとラウドミュージックシーンは死んでしまうのでは無いか、本当にRock is deadの時代が来てしまうのでは無いのか。
懸念されてならないです。
全ての創造は平等である
ジョージオーウェルの「動物農場」からアーティスト名を決めたAA=を象徴すると言っても過言では無い一曲。
分かりやすくも強烈なメッセージと音がガツンと響く。
ライブハウスで爆音で聞いてグチャグチャになりたい。そんな日がいち早く戻って来ますように。
10年後生きていたとして、
今の世界を振り返ってみた時、
果たしてどんな風に感じるだろう?
2010年に初めて『RUSH BALL』という夏フェスに足を踏み入れたタイミングでちょうど出てきたのがAA=だった。
これがもうかなりのインパクトで、特に印象に残ったのがこの曲。
ラウドな音と攻撃的なプログラミングが融合した凶暴なロック。
上田剛士の動きや表情が怪し過ぎてずっと頭に残って仕方がなかった。
夢にでも出てきそうな、うわっ、こっち側に来た!ぐらいの勢いで。笑
また観たいと思いつつ、その後は縁がない。
破壊衝動が湧いてきた時にはちょうどいい曲。
そういえば、彼のいたTHE MAD CAPSULE MARKETSに関しては、今のところまだ全くちゃんと聴いたことがなかったなあ。