Chooning

Doug Carn

  • Black JazzレーベルからリリースされたキーボーディストDoug Carnの1974年作。 スピリチュアル・ジャズ色が強いレーベルだと思い込んでいたけれど、このアルバムはかなり肉感的なグルーヴが渦巻くジャズ・ファンクといった趣。もちろんそれは悪いことじゃなく、むしろ僕の好みにドンピシャな傑作です。 EW&Fの強烈なカバーなども印象深いが、やはりこのタイトル・トラックが最強。 モゾモゾと這いずり回るベースライン、トランシーに飛翔するムーグシンセ、テンション高くスウィングするピアロ、アフリカンに躍動するパーカッション。 しなやかにソウルフルな女性ボーカルも痛快なジャズ・ファンク名曲。
    ymd