Sounds of Unity and Love略してS.O.U.L.のファースト(1971年作)。
次作『Can You Feel It』と2枚しか残していないファンクバンドだけど、どちらもレア・グルーヴ文脈で大人気。
それも納得のイカしたナンバー満載の名盤だ。
本盤は7曲中5曲がカバーという構成。
次作はオリジナル曲の比率をグッと増やしているが、カバーだからなんだと言わんばかりのオリジナルなセンスが痛快。
原曲全てを知るわけではないが、どの曲も完璧に組み敷いた。
これはかの有名なクラシックに果敢に挑んだ。
原曲のレイジーさを減衰させてスッキリ仕立てたが、濃密な黒いグルーヴはバッチリ。
S.O.U.L.
- Sounds of Unity and Love、略してS.O.U.L.というファンク・バンドの傑作セカンド(1972年)。 ぼくが所有してるのはファーストとの2 in 1仕様で、ファーストも素晴らしいので文句はないができれば単独CD化してほしい。 前作がほぼカバー曲で構成されていたのに対してこちらはStevie Wonderの1曲のみで他は全てオリジナル。 ストリート臭漂う無骨でレイジーなファンク・ソウルがずらりと並んでいるがハイライトはこの曲。 地を這うベースと重たいドラムがジリジリと攻め立てるミッド・ファンク。脱力したコーラスも何故かファンクに感じてしまうような魔力が宿っている。