和風ボカロ、独特のテンポと曲調の虜になる
晩夏〜秋の歌、人間に恋した人外のような曲というイメージがあります
一度聞いたら耳に残るサビ、しっとりしたい夜にぜひ聞いてみてください
#タワレコメン
2018年10月DOMESTIC『浮世巡り』
和風な音色が特徴な一枚。
ボカロPの制作環境が気になるので調べてみたら、リファレンスのスピーカーはGENELECだった。
自分もGENELEC信者なので一緒だったら嬉しい。
Cubaseも使っていたから親近感湧くね。
実は去年一番再生回数の多かったアルバムがこの曲の入ってる羽生まゐごの『魔性のカマトト』だった。
ボカロ曲を積極的に聴く習慣が無かったので、それまでこの人のこともよく知らず。
ちょっと気になって聴いてみたところ、和テイストな世界観でノスタルジックな気分に。
とても落ち着く音楽だった。
これがもし生の人間の歌じゃなくて、それまで通りボカロの歌だったらこれほどヘビロテしてなかったことと思う。
歌ってる猫屋敷さんって何者だろう?
心地いい声してる。
こういう曲好みですハイ
サビの入りブワッと鳥肌が立ちます