https://mf.awa.fm/49eZaqC
椎名林檎のLIVEを最初に観たのは2008年のさいたまスーパーアリーナでの林檎博。
とにかく圧巻だった。
オーケストラとバンドと打ち込みとダンサーの合わせ技で表舞台だけでも膨大な人数がステージに関わっていた。
これは斎藤ネコさんの存在も大きいと感じたなあ。
あの大人数を同期させることを考えれば、どれだけの技術が必要か。
それがよくわかるのがこのアルバムで、こっちのアレンジの『浴室』も大好きだったりする。
その時お誘いした女性は終演後も感涙が止まらずボロボロだった。笑
以来、椎名林檎は何度もLIVEを観てるけど、その独特の世界観と高い音楽性とエンタメ精神にいつ観ても感心することしきりである。
鬼滅の刃二期「遊郭編」放送決定!おめでとうございます。うちの妻の推しキャラが宇髄天元なので喜んでました。子供に「ゆうかくってなに?」って聞かれたらなんと答えればいいか夫婦で議論した結果良い答えが見つかりませんでした。
遊郭といえばさくらんですよね(?)
椎名林檎が初めて映画音楽を務めた作品です。
アルバム「平成風俗」収録曲が映画全編に渡り使われていて、林檎ファンにとっては映画館で2時間に渡って椎名MVを観せていただいているような贅沢な体験でした。蜷川実花さんの存在を知ったのもこれがきっかけで、どのシーンを切り取っても1枚の画になるような、監督の"色"に対するこだわりを強烈に感じた作品です。