Rites of Spring

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Rites of Spring End On End for hogehagehige

85年 1st LP

後にFugaziを作るGuy PicciottoとThe FaithのメンバーによるDCのバンド

といってもMinor Threatの解散を節目に攻撃的なハードコアは衰退、ハードコアは要素として残るのみで基本的にはグランジやオルタナに通ずるロックに変容していきましたとさ
(emoとかemocoreとか呼ばれてるやつ)
本作はそんなemoと呼ばれた音楽の最初期作品

正直このシーンに関しては年代が経つにつれ中途半端になっていった気がしてそこまで好きになれないのですが…
まだハードコアの色の濃い本作は結構好き

#パンクHC入門

Rites of Spring For Want of for kakunte

エモいな…
と、1985年Revolution Summer期生まれの私はこの曲を聴いてつぶやいた。
「エモい」の語源はRites of springやEmbraceを観たワシントンDC辺りの人達が言い始めた「イーモゥ」で、日本でも古くから使われていたポストハードコア用語である!と主張だけしておこう。
エモいと言われた側はエモコア呼ばわりされるのは嫌だしエモーショナルじゃない音楽なんてねえよみたいな事言ってますが、エモいよ!
このバンドからの派生もHappy go licky、One last wish、そしてFugaziで、エモいよ!