94年 1st
インナー・サークルの拠点であったレコードショップHelveteを経営していたEuronymousのいたバンド
何かといわくの多いアルバムで、制作前にボーカリストが自殺(死体写真を後にジャケ写にした事で有名)、制作後ベースのCount GrishnackhによるEuronymous刺殺事件(全身23箇所を滅多刺し)、Countの逮捕(インナー・サークル解体)、そしてバンド解散(後に復活)と非常に濃い
暴虐的且つ禍々しい作品でブラックメタル第二世代のお手本といえる傑作で、サウンドプロダクションも良好
現代ブラックメタルの入門盤として最適
と私は思う…
#メタル入門
【’90s】
【1日1メタル🤘#180】
たまには
ブラックメタル
聴きたくなる
時がある
#90s
#1日1メタル
マニアックがノルウェーで活動してる日本人ミュージシャンと結婚してたことを昨日知った。
世捨て人(住所不定無職とも言う)状態から子にも恵まれ、もう10年も普通に働いていると…
イヤなニュースばかり目立つ中で心温まるお話ですね。
Mayhemの歌担当は皆キャラが立っていて好き。
邪悪の一言。最高。
ブラックメタルとはなんぞや?を教えてくれた大切な一曲。
ブラックメタルてどんなの?って聞かれることがあったら、まずこれをお出しするだろうね。
そんなこと聞かれることがあるのかどうかは別問題。
実は一番最初に聴いたのはNightblood(Dissection)なんだけど、あんまり刺さらなかった。思っていたより邪悪ではなかったんだよな。今は好き。
バンドもインナーサークルも、実際は拗らせた陰キャがイキっていただけなんだろう。
今の世だったら全然違う方向に出力されていたかも。
それでもこんなのを産み出したことは、どう考えても天才的。
アルバムLive in Leipzig収録曲。1993年Obscure Plasma Recordsよりリリース。ブラックメタルの雄、何度となくメンバーチェンジを経ている悪童集団です。この頃のボーカル、デッドの肉声が聞ける唯一のアルバム。ボーカルの自殺遺体をジャケにするなど生粋のサタニスト達ですが、デッドはコープスペイントを初めてメタルに持ち込んだりして後のブラックメタルに多大な影響を与えています。メイヘム初期を題材にした映画Lords of Chaosではマコーレ・カルキンの弟ロリー・カルキンのユーロニモス役がハマってます。
環境:ライヴ
【’90s】
デスメタルに比べて
聴き始めるのが遅かった
ブラックメタル
一番の原因は
軽い音質
だけどこの曲は
私に刺さった
#90s