オランダのプロデューサー Reinier Zonneveldが、2020年にリリースしたシングルより。
ユーロのDJセットの為にユーロ全盛期のアンセム的トラックをテクノライクにアップデートしmixに取り入れたところ話題になり、リリースに踏み切ることとなった本作。
耽美なメロディと荒々しいビートに、90’sライクな展開で今らしさも加味された一曲。
流麗なシンセのレイヤーとノイズ混じりのダークなリズムのコントラストが禍々しい、ドープに仕上がったユーロテック。
こんなユーロっぽいゴリゴリの曲にハマるとは思わなかった。
一時期エンドレスで聴いてました。