アルフレッドリード、最初はよくわからなかったけど何回か聞いてるうちにいいなと思うようになった 何でもそうですが...
冒頭、ｼｬｰﾝ か ｳﾝ(休符) ｼｬｰﾝ で始まることが多い
本日は吹奏楽界の巨匠、アルフレッド・リードさん生誕100年の日です。このアルバムは最後の来日録音だそうで。
リードさんが亡くなられた翌年、たまたまこの曲を演奏する機会がありました。「昨年亡くなられた〜」という出だしで曲紹介アナウンスが入ってたので、作曲者の没年だけやたら記憶に残ってしまいました(^^;;
それまで簡単なポップスくらいしか演奏経験のなかった中学生の私は、初めてこの曲を聴いた時、吹奏楽でできる表現の幅広さに衝撃を受けたのを覚えています。
#吹奏楽
小学生のときのエレクトーンの発表会で、高校生チームが演奏してて一聴き惚れした曲。
どこのチームもエレクトーン合奏+打楽器群という編成だったので、ティンパニの男子が一際目立っていた。音楽を聴くとともに、身体的動きのあるパフォーマンスを併せて見るという体験として、思い出しうる中では初めての衝撃だった。
演奏をしていた高校生たちは、揃いで赤いシャツと黒いパンツとベストを着ていた。
最高にカッコいいステージだった。