Pyotr Ilyich Tchaikovsky,Berliner Philharmoniker,Kirill Petrenko Symphony No. 6 in B Minor, Op. 74 "Pathétique": III. Allegro molto vivace for SHIMANAGASHI
ある日のお風呂上がり
テレビからゴキゲンなクラシック音楽が流れていた
何の曲か気になったので調べてみたら
チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」の第3楽章だった
「えっ!これが悲愴?」
存在は知っていたけど、絶対に重苦しい曲だと思って
その時まで聴いたことがなかった
「何で?」と思いながら聴き続けたら、謎はあっさり解けた
第4楽章が、めちゃくちゃ暗くて重苦しい
第3楽章との対比で、暗さが際立っている
全然面白くないけど、フリとオチが効いている
その後、CDを買って改めて聴いてみたら
第3楽章のテンションも異様な気がした
「カラ元気」というか何というか・・・
確かに「悲愴」だった