年が明けて数日。
競合企業の不祥事もあってか、この曲が起用された車のCMを見ることがかなり多い気がする。
原曲は1972年の発表、それから50年後のカバーだ。
どうも印象に残ってしまうサビの歌詞。
検索で見つけてきたインタビューで、「自分に向かって歌った」という旨の言葉があった。
そう知るとこの歌い方がストンと腑に落ちた。
自分を奮い立たせようとする歌い方が響いたのは、年明けから色々とあり過ぎたのもあるのだろう。
聴きながら、色々と考えてしまった。
陽水カバー。
カバー自体は前々から知ってたけど最近CMで流れていて良い具合に荒ぶってて良きです。
半月位前からグズグズとした気分でいる。
それは、自分の難しい性格をあっさりと明文化されたこと。帰りの学級会で自分の嫌な行動をバラされた感情に似ている。
元来、占いやなんとか判断なんて気にもしないし、興味がなくわが道を歩いて来たけれど、MBTIという物で露になってしまった。完全一致してしまった。
と、同時に私はかごめと一緒の生き辛さを味わっている気がしてきた。
というか、国や人種も性格の割合である程度説明がつくような気がして…
多分性格は生涯あまり変わらない。
でも、世界では自分と同じ思考の人が何十万人といる。まだ考え倦ねている
https://youtu.be/m2pWUSaPsf4
LEO今井ってオシャレな曲を作る人のイメージなんだけどよりによってこの曲をこんなにしちゃうなんてちょっと面白い
ZAZENにメタルが融合したらこんな感じ？
だけどオリジナルのカッコ良さもそのまま残っててリスペクト感じる
このカバーアルバムの他の曲もちょっと凄いので聴くべし
METAFIVEのボーカルもやってるLEO今井のソロの曲
幼稚園だか小学校の頃の田舎の親戚の家で正月を迎えていた時に、深夜のJAPANCOUNTDOWN？のエンディングテーマで流れていたという曖昧な記憶
この曲の名前もよくわからないままYouTubeで必死に探したのも良い思い出…
この曲の圧倒的な都会感とスピード感が田舎の少年に見た事もない冷凍都市の夜を駆け抜ける自身の姿を空想させました
また、こういう感じの曲作って欲しいけどなー俺もなー
昨日METAFIVEでボーカルやってたアーティストの好きな曲。低音ボイスていったら自分の中ではこの人が挙げられますね。
めちゃかっこいいので聴いてほしいです。
UUSS！