nomnomuzik
Kiong
「死について以外の曲が書けたらどんなに良いか」
最初の一行で引き込まれる、歌詞に捕らえられた。
結局は陰キャなので、
どれだけ人前で落ち着いていても、
家に帰ったら、悔やんだり内省したり、他人の考え方を噛み砕く時間が必要。
素の自分を見せることができる人はうらやましい。
岩の壊し方がわからない。
シューゲイザーと80‘sギターポップを反復横跳びするような音像を作り出すCapitol。この曲は歌い回しがThe SmithsやAdorableを彷彿とさせる。新しくはないけど、伝統を地道に継承しつづけるような作品。