naoto
aot
邦ロック!!
「自分ってこういう運命なのかな」
誰もが人生の中で1度は考えた事があるのではないだろうか
この曲で【作詞作曲 柳澤亮太】に私はこんな風に訴えかけられた気がする
『良いも悪いも自分自身の「今」を作り出してるのは自分で、これからの「未来」を作り出すのも自分。
全ての結果は"運命"の一言では片付けられないし、それに至るまでの過程があなたの未来を決めているんだよ。
ただ、どんな結果になったとしても、あなた自身が選んで努力したあなたの人生は誇れるものなんだよ』
この曲に出会い、失敗は恥じるものではないし、失敗をしないための努力を欠かさなくなった
私の人生に最も影響を与えた1曲
中学生の時に擦り切れるほど聞いたback number
中学生の恋愛って今考えたらほんとに幼稚だけど、当時のさり気ない事にドキドキしてたあの気持ち、あの初々しさも青春ですね。
当時聞いていた音楽をするとフィルムが流れてくるみたいに記憶が蘇ってくる時ってありませんか?
それぞれ思い出の記憶と共に音楽が刻まれているあの感覚が大好きです。
音楽の魅力は深い…
激しいパンクな曲が多いハルカミライ
そんな彼らの優しく包み込むような楽曲をご紹介。
冒頭「涙の歌 しゃららららら…」で始まるこの曲は、夢を追い続ける事、掛け替えのない人を信じる事で「あなたの言葉で 涙が魔法に変わる音」という歌詞へと移り変わる。
さらに終盤にかけて「よくここまできたね」と、歌うこの曲は、1曲の中で楽曲の"表情"をハッキリと見ることができる。
「よくここまできたね」
この歌詞にふさわしい人間になりたい。
自分という個体は紛れもなく"一人"しかいなくて、だからこそ"独り"では生きていけないという「ひとり」について深く考えさせられる1曲!!
「大袈裟なことが無いと 実感出来ない僕らは何度 愛を 雑に扱って壊して 一人と独りを履き違えた 大袈裟なことを言うと 結局あなたがいないと僕の全部 意味を持たないと分かった言葉も心も存在も」
ここの歌詞が大優勝です🏆
初めてライブハウスに足を運んだあの日、閉塞的な空間の中、ひとりでドキドキしていたあの光景を鮮明に思い出させてくれる1曲!!
今となってはライブハウスが自分のひとつの居場所になっているし、帰り道の耳鳴りが毎回愛おしいんです!
ヘイ!!ロンリーベイビーズ!!
今まで人に裏切られたり、騙された経験は幾つかあるけどその度に自分は悪くないと言い聞かせ、その人の事を恨んだりしていた。
だけど、信じ続けること、愛し続けることを「人として」かっこいい事だと肯定してくれたこの曲に出会って、自分の価値観が180°変わりました。
"人として"かっこよく生きていたい
そう思わせてくれる大切な1曲です。
「ただ僕は 正体を 確実を 知りたいんだ」
この彼らの叫びが心を突き刺しました。
よくよく調べてみると
「PEAK'DYELLOW(ピークドイエロー)」は
PEAK'D=ピークに達する・尖った先端
YELLOW=黄色→黄色人種(日本人)
すなわち
「尖った日本人」…自分の正体、真実が何なのか自分で見つけだしたい!日本人よ!尖っていこうぜ!
という想いが込められていると考察した。
私自身、就職活動を進める中で自分が何者なのか、何を目指しているのかをもがき苦しむ日々の中で、この曲と共に明るい場所へと進んで行けそうなそんな1曲です!