kujasaito

Kuja Saito from呼風人

ポストクラシカル、アンビエント、ニューエイジ作家。インストゥルメント作品が中心。呼風人ではワールドミュージックを軸に活動をしています。

呼風人 雨の日に for kujasaito

雨の日に夢見る夏への希望。エモーショナルなピアノと呼風人のオーケストラで。
YouTubeでも配信中。

呼風人 錆の歌 for kujasaito

錆のような孤独がテーマの呼風人新作シングル「Rust」より。ポストクラシカル調で始まり、室内楽へ移行し、トラックを進めると徐々に大規模になっていく。そんなタイトルです。#インスト#クラシック#エモい曲

呼風人 影の歌 for kujasaito

呼風人新作シングル「Rust」より。光には必ず影がある。しかも錆のような影が。新作をリリースし続けた呼風人の2022年でしたが、些か光を書き過ぎたようです。今までの呼風人には無いような毒っぽさと光を共存させた、3曲の楽曲集です。

呼風人 for kujasaito

呼風人新作、小鳥の夢より。なんか、寝ていたら捨てられたヒナを育ててすくすく育ち、パートナーを見つけるまで成長する夢を見たんですよ。小鳥の夢って吉夢らしいですね。

呼風人 群青色のあの人は for kujasaito

呼風人感傷系EP「群青色のあの人は」をリリースしました。遠い過去を思い出すようなノスタルジックな4曲。ちなみに色弱なんで群青色が理解できないという。でも、憧れの色なんですよね。

呼風人 葛葉川 for kujasaito

地元の川をテーマに水面の詩という3曲入りの交響詩を作りました。今回はドビュッシーが多用していた全音音階と呼風人の音階の共存に挑戦。田舎ののどかな風景を感じて頂ければ幸いです。

呼風人 望郷の念 for kujasaito

こんな時代だからこそ、ノスタルジーに浸れる時間がある。いつか帰る所へ帰りたい。

呼風人 霧の朝 for kujasaito

去年の今頃作った曲ですねー。低栄養による帯状疱疹辛かった…曲はアルバムyamabikoからです。山や自然をテーマにした曲が呼風人には多いです。

呼風人 ススキの影絵 for kujasaito

感傷的な曲が多いEPススキの影絵のリード曲。こんなご時世そりゃ凹みますよ。ただ音楽にぶつけるしかないんですね。

呼風人 そよ風が吹けば for kujasaito

インディークラシックユニット呼風人3作目。制作後期はほとんど誰とも会わず、極限の孤独の中仕上げました。この曲はオーケストラ編成で、最後に作ったものですね。相変わらずの根性無しなので今回もEPです。

Rei Harakami v for kujasaito

2021年ももう終わり。今年はレイハラカミ没後10年。彼が生きていたら50歳だったんですね。夏には科学未来館で暗やみの色がリバイバル上映されたので行ってきました。まだ買ってないけど、ハラカミが映像作家だった頃の音源がCDでリリースされたみたいです。彼の後期の実験映像作品は既に売られていて、僕も買いました。コンピュータに頼りすぎない構成、既成の映画の概念にとらわれず、観るものに意外性を感じさせる作品は、当時は評価されなかったにしろ、コンピュータが普及しすぎた現在、これから評価される作品に間違いありません。vはそんな時に友人の実験映像作品『V』のBGMとして提供されたそうです。

呼風人 霧の朝 for kujasaito

開放感のあるポストクラシカル。この作品集を作っている時は、集中力をあげようと半断食して、帯状疱疹になりました。延々と食らう北斗神拳。辛かったけど結核にならないで良かったよ…

呼風人 牧場の詩 for kujasaito

ニューエイジミュージックユニット呼風人。彼岸花の幻想EPは長らくダウンロード配信のみだったものが、遂にサブスク解禁となった。本作は純粋なオーケストラサウンドで、秋の哀愁を感じさせる作品集となっている。

呼風人 灰色の断片 for kujasaito

日本版ワールドミュージックを意識したニューエイジミュージック。旅をテーマにした本作は、3度も出版し直すという紆余曲折を経てリリースとなった、呼風人のデビューアルバムである。

Kuja Saito 夢を見たね for kujasaito

各駅停車でのらりくらりより。クラリネットの即興による多重録音。とにかく癒されるように、寝れるように制作した楽曲です。

Rei Harakami,Ikuko Harada sequence_02 for kujasaito

レイハラカミ没後10年リバイバル上映、暗やみの色を見に日本科学未来館に行ってきました。休日は満席。発表から15年位経っても未だ人気なのは凄いです。当初は枚数限定でプレミアついて買えなかった…プラネタリウムでは原田郁子のナレーションが入って、サントラとはまた違う印象でした。このサントラ聴いてアンビエントミュージックに興味を持ち、いつか、星空を見たんだ。と言うアルバムを作りました。そのタイトルもレイハラカミと同じくSC-88Proだけで作ったものです。

Kuja Saito きっと向こうに for kujasaito

まだこの頃はSC-88Proが現役で、ハチプロだけでアンビエント作品書いていました。SC-8850が中古で出てるのを見て、学生時代使ってたので欲しい気もします。