サックス奏者、ボーカリスト、マルチインストゥルメンタリストとして活躍するBraxton Cookの2019年作。
ジャズを起点に、ソウル/R&Bをメロウに取り込んだサウンドはとにかく心地良くロマンティック。
前作よりもグッとシンガーとしての深みを増した作風は、より多くの人に届くキャッチーさを有している。
この曲は蕩けるようなメロディにヤラレる極上スロウ。
D'Angeloをリファレンスにしたような引き摺るようなグルーヴを背景に、折り重なるような繊細なコーラス・アレンジ、ジャジーなサックスが見事に融合した最高のバラード。