Gloria in excelsis Deo
讃美歌『荒野の果てに(あらののはてに)』。16世紀のフランスで生まれたとされるこのキャロルのタイトルはご存じなくても、このラテン語のフレーズは聴いたことがおありでしょう。長い歳月多くの人々に歌い継がれてきた正統派のクリスマスソングですが、米国🇺🇸の歌手サラ・リーヴスさんが歌うこちらは、Gloria in excelsis Deoの後に、”Glory, glory, Glory in the highest”というオリジナルのフレーズが。こういう独自色(?)を見つけるのもクリスマスソング収集の楽しみのひとつ。