凛として時雨TKのソロ活動1st映像音源集としてリリースされたfilm a momentのアルバムバージョン。

曲中に展開の繰り返しがほぼ無く、ドラマチックに進むが、儚さ、そして透明感も同時に備わっており、多彩な映像、風景、過去の記憶を想起させるような美しく孤独で壮大な楽曲。

オリジナルバージョンと比べるとイントロが少し変わっていたり、ピアノと街の雑踏の間奏が省かれていたり等するが、こっちも曲がスッキリ引き締まっていて好き。