【「幸せを感じるのに切ない」リョクシャカ🥬究極のラブソング】
緑黄色社会のEP「幸せ」の表題曲
彼らにとって初のバラード曲です。
幸せの裏に見え隠れする拭えない不安までもが描かれ、だけど温かな感情にも寄り添ってくれます。
特にサビの「可笑しくて 可笑しくて 幸せがこぼれそう」という歌詞が好きです。「幸せ」という曲のテーマが詰め込まれているように感じます。
クリープハイプの尾崎さんも、緑黄色社会でこの曲が1番好きだと話していました。
「不思議な歌詞で、幸せなのか不幸せなのかどっちなのかなって。」
「怖い、怨念のような、歌からの情念を感じる。」