曇り空の下。気温は、肌寒い。でも、窓を開けてみる。この肌寒さが名残惜しい。冬に聴いたこの曲を聴いて。嫌気がさしたあの雪に。恋しさを覚える。夏が来る。アスファルトから立ち登る熱気を感じながら。また、この曲を聴こう。