やられたなーという感じ。流石レアル、スパニッシュボムを思い出す。
どっちが勝ってもおかしくなかったけど、どっちも中盤から前に疲れが見えた。
でももう一回試合があるのは、幸せだと思う。いつもオリンピックの代表は、年齢制限もあって、高校野球のような終わったらこの年代は解散という切なさを感じる。
クラッシュもパンクではあるけど、様々な音楽性と演奏の拙さから、切なさを感じさせるし、そこがこのバンドの唯一性なところ。
負け犬であることを意識しつつ、なんとかもがいてく、悲しみを漂わせ弱者に寄り添う。今聴かれるべき。