己を探る果てに己が無力さを知り、身の程を知る。
そんなときによく聴いていた曲。
叫び出したくなるね。
都内で「ソビィダァ!ソビィダウァ!!」って叫んでいるおじさんがいたら、それは私でしょう。
これほどのメロディの嵐で曲として成立しているというのは、初めて聴いたときはかなりの衝撃でした。
普通胸焼けするよこんなの。
囁いたりナヨナヨしてみたり泣き叫んだりする忙しいお歌とは対象的に淡々とした楽器陣が超クール。
この頃のインフレ…というか、イエスパー氏かな。
センスが頭三つくらい飛び出していた気がする。