かの有名なクラシックを思い出せるような音とサビのホーンが琴線に触れ、涙が流れそうになりなる R&Bはリズムがメインでメロディーが弱くなりがちだけど、歌謡テイストを感じさせるこの曲はそんなことまったくない。聞けば聞くほど彼の魅力にはまりそう。
ポップの王道のような優しく綺麗なメロディーのミディアムナンバーをしっとりと丁寧に歌いあげるって、Unknöwn Kunへの印象としては実は意外だったけどムチャ好きだ♪
こうしてメロディーをゆったりと綴るナンバーを聴くと、やっぱり歌が上手いし声が好きなのを実感する。