大学のサークルに、熱心なトッドラングレンマニアの友人がいて、勧めてもらった曲。すぐにはまって、他のアルバムも色々聴いた。
貸しレコード代が足りなくなって、図書館で借りまくった思い出がある。
ソウルフルな曲が多いけど、Utopia名義のアルバムは、プログレに凝った時期があったり、ロック色が前面に出てたりで、どのアルバムを聴いても楽しめる。この曲は、全部、トッド自身が演奏して多重録音したはず。コーラスも気持ちいい。トッドのライブのエンディングの定番でした。
トッドラングレンはフランクザッパと共に、自分の音楽の趣味の基礎を作ってくれたと言っても過言ではないアーティストです。