まるで絵本を読んでいるような、愛らしくて穏やかな気持ち。ふわふわと浮かんでいく。そして間奏が映す壮大な景色。僕はここでいつも星空の瞬きや紅葉のプロムナードや晴れ晴れとした峡谷を思い浮かべる。世界には素晴らしいものがたくさんあって、それらが僕を待ってくれている。急ぐ必要などない。ゆっくり歩けば良い。この曲を聴いてる時は何もかも肯定できそうな気がしてくる。とびきりお気に入りの曲だ。優しい曲。
僕は急げないし、急ぐことが好きじゃない。こういう穏やかな曲が僕は好きなのだ。
無性に昔のミスチルの曲が聴きたくなる時があるのは私だけでしょうか