こういう落ち着いた曲調が好きっていうのもあるんですけど、ソロデビューから10年という期間を経て歌う内田真礼だからこそ歌詞の意味がぶっ刺さる今年の楽曲の中でも5本の指に入るレベルに好き。アルバムタイトルでもあるTOKYO-BYAKUYAが歌詞の中に含まれていたり、Cメロ終わりラスサビ前の「」が表現として好きだったりもうヤバい。作詞･作曲ZAQと歌い上げた内田真礼そしてこの楽曲を生み出した制作陣に最大級の「あっぱれ」を贈りたい。多分ライブとかで聞いたらマジで泣いちゃうかもしれない。