K-POP全盛…といってもよかった2011年。ちょうど11年前の今頃にデビューを果たしたのが韓国にルーツを持つボーカルを擁したこのバンドだ。
この曲を地元FMのヘビーローテーションで一聴し、あまりの完成度に衝撃を受けた。
キャリアを確認してその質の高さの理由に納得し、ソニーミュージック✕アミューズという名だたる先輩を輩出した組み合わせ…という事で躍進を期待したものの数年で活動を終えてしまった。
今改めて聴き直すとインストでも唸ってしまうクオリティの高さに感嘆する一方で、「時代が悪かったのかな…」などと考えてしまう。
タイミングってあるものなのでしょうね。