あんなに真っ直ぐ言われたら引き戻せない扉を開けてしまうのかな
ずーっと前からそうなる運命だった?
そうなるべくした巡り合わせをうらんでる?
運命ってあるんだなって
星のように遠くから過去から今あなたを照らすことに代わりはいない
他の誰でもなくあなただから
『あなたが溢れてく』
ってコップからこぼれだす水は
『どうして二人出会ったの』
と涙に変わってもうどうしようもなくて
こんなに苦しくて苦くて自分を責めて口をつぐんで
けどどうしようもなくあなたを呼んでいる
あなたのいる世界にいることが全てそう始まりだから